こんにちは、もこちゃんです(^^♪
心配性アラサーOLの私が一人暮らしを始める前に、
かなり気にしていた(始めた今も注意しています。)こと、それは【防犯】です。
今回は、一人暮らしを始めるにあたり私が用意した防犯対策グッズ、
物件選びの際にチェックしたこと(賃貸契約の前に、女性の担当者さんにもしつこく聞きました)を書いていきたいと思います。
一人暮らしの防犯対策【物件選び】
女性の一人暮らしで、無視できないのはやはり、防犯のことですよね。
物件を選ぶ際に私が意識した点は、以下の通りです。
- 2階以上の部屋にする
- 本契約をする前に周辺の様子を見て、不審者が身を潜められるような場所(木の多い公園や、高架橋下の駐輪場、高い塀など)がないか?
- 異変を感じた時逃げられる24時間営業のコンビニ、またはお店があるか?
- 共用エントランスは、入居者のみが入れるようになっているか?
- モニター付きインターホンがあるか?
- 鍵穴のあるタイプではなく、カードキーまたは生体認証で解錠できるドアか?
- 浴室が窓側または玄関側両方に面していない物件か?
⑦の浴室が窓側または玄関側両方に面していない物件か?という条件は、
私が個人的にこだわった点です。
私の物件の浴室には窓はないですが、浴室が共用部分のどこにも面していないほうが、
安心できると思ったからです。
本契約の前、女性の担当者さんには、女性の一人暮らしで、防犯上気を付けるべきことを
かなり突っ込んで聞きました。
他人の部屋のドアの前を通る時、いきなりの連れ込み被害にあった女性がいたと聞いて以来、
入居者とは顔合わせや挨拶は、防犯上しない(女性が一人暮らしをしているということを教えてしまうのは、かえって危険)のが、現代では当たり前ですから、
自宅マンションに到着しても、しっかり施錠するまでは
周囲の様子に敏感でいることが大切だと教わりました。
これは、毎日気を付けています。
一人暮らしの防犯【防犯グッズ】
玄関や窓にも、防犯グッズを使えば、防犯性を高めることができます。
防犯グッズは調べればたくさん出てきますが、
私が実際に使用している防犯グッズをご紹介します。
- 防犯用窓の補助錠として:ウインドロックZERO:カギ(ツマミ)が脱着可能な二重安全装置付きサッシ用補助錠
こちらは、窓のサッシ上下2か所に取り付けるだけで、
窓からの侵入への防犯対策になります。
1000円ほどで購入できます。
↑補助錠のカギ。回してロックをかけて、取り外します。

←補助錠を窓のサッシ(上)に取り付けたものです。

←こちらは窓のサッシ(下)に取り付けたものです。
- ドアスコープの覗き見防止として:ノムラテック 防犯 ドアスコープ カバー
これは、玄関ドアについているドアスコープからの覗き見対策として使用しています。
取り付けも、強力なテープで張り付けるだけなので非常に簡単に設置できます。
700円前後で購入できます。

←玄関ドアスコープにカバーを取り付けた写真。

←穴があるので、指でずらせば外の様子を見ることもできます。
また、カーテンなども、遮光性のほか、遮像性の高いものを選んで買うことをお勧めします。
一人暮らしの防犯【普段の行動】
ここまで、物件選び、防犯対策グッズについて書いてきました。
今度は、私が普段から意識している防犯対策を書いていきたいと思います。
- 歩行中は、イヤホンを外す(周囲の音を聞くため)
- ながらスマホなど、ながら行動をしない(注意力散漫にならないために)
- 時折、後ろを振り向く
- ダラダラと歩かない(隙を見せないために)
- 帰宅途中、見慣れぬ人がマンション周辺で立ち止まっていたりした場合(不審者ではなくても)、すぐには帰宅せず、近くのお店で時間をつぶして様子を見る。
- 帰宅したら、すぐに施錠する。
- 帰宅後すぐにリビングルームの電気は付けない。(どの部屋に入ったかわからないようにするため)
- いつもと違う、と思ったら細心の注意をはらい、冷静に行動する
- 洗濯物は外に干さない
一人暮らしをする前から、防犯について常に考えてきましたが、
より一層、注意を払うようになりました。
普段より帰りが遅くなった時など、周りを歩く人も違うのだと意識して行動するなど、
対策しています。
毎日の意識こそ、一番大事!!怯えすぎず、毎日注意して生活しましょう!
以上、私がしている防犯対策でした。
皆様の参考になれば幸いです!(^^)!