物件完成まで、引っ越し前の手続き三昧の日々
物件の内見ができるまでの約1か月半の間、入居予定日だけは決めておいたので
ひたすら一人暮らしに必要な手続きを進めたり、
新居での生活で心配なことを調べていました。
私が行った引っ越し手続き等の準備↓
①引っ越し先の市区町村の水道局へ、インターネット申し込み
②引っ越し先を管轄しているガス会社(私の場合は都市ガス)へインターネット申し込み
③電力会社へインターネット申し込み(私はガス・電気とも同じ会社で申し込みました。)
④郵便局への転送サービス(1年間)申し込み
⑤引っ越し業者の見積もり・申し込み
⑥役所へ、転出届の書類をもらいに行く
(⑦会社への報告)
※私の場合は、インターネット使用料無料の物件でしたので、入居当日から使用可能ということで、とくにプロバイダの契約などは行いませんでした。ありがたいことです(;_:)
電気・水道は、使用開始日と、新住所で申し込めば、当日から使えるようになっていますが、
ガスだけは、係の方が実際に新居へ訪問され、ガスの開栓作業に立ち会う必要があります。そしてガス栓の開け閉めや、ガス使用時のトラブルの対処法など、詳細な説明を受けます。
(私の場合、東京ガスを契約しました。
火災報知器はレンタル扱いで、後日取り付けに来てくださり、
火災報知器の取り扱いについての説明を受けました。)
入居後すぐにガスが使用できるように引っ越しスケジュールを調整し、申し込むようにしましょう。
郵便局の転送サービス
④こちらは、私が実際に郵便局の転送サービスにWEBで申し込んで、受付完了したときの
スクリーンショットです。
申し込みをした日から1年間、旧住所へ届いてしまう郵便物を、
新住所まで転送してくれる便利なサービスです。忘れずに申し込んでおきましょう。
引っ越し見積り
⑤引っ越し業者の見積もりは、一括でできるサイトで行いました。
私は、アート引越センターさんにお願いすることにしました。
アート引越センターさんの場合は
最初に、引っ越し業者さんから送付される段ボール箱数の目安を計るため、
実際に運ぶ予定の家具や家電などのチェックリストを、引っ越し業者さんへメールで返信し、必要な数の段ボール箱をすぐに送って下さいました。
役所での転出届
引っ越し先が実家(旧居)と違う市区町村になる場合に必要な転出届を、
先に役所へ取りに行きました。
この転出届を提出するともらえる転出証明書が、引っ越し先での住民票異動の手続きに必要な書類になります。
実際に提出できるのは、引っ越しの2週間前からとなっているのですが、
心配性の私は、先に書類をもらっておき、熟読して記入し、
2週間前になったら提出しに行きました。
心配性の下調べ:その他・・・
【駐輪場の使い方】
上記のように、新居の駐輪場は、上下二段に停めるタイプの駐輪場でした。
お恥ずかしながら、この、上に自転車を止める方法がわからず、必死に調査して
見つけたサイトのスクリーンショットです。
このほかにも、ダイヤルロック式のポストのカギの開け方なども調べました。
心配性なら、とことん調べて、不安はなくして新生活をスタートさせたいですからね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
次回は、いよいよ内見・本契約の流れについて、書きたいと思います。